製品チェック体制はどのようになっていますか?
ソース:深圳市鑫雅精密五金制品有限公司
発売日:2018-06-13
当社では、加工担当者が機械段取をし、製品を作り上げます。その品物を図面寸法と間違いないものかその本人が確認します。検査担当も初物を検査し、初物検査履歴を作成します。また、量産体制に入ると、時間単位で巡回検査、最終検査をすることになっています。検査担当は1-2時間毎に製品をしっかり検査し、検査記録を作成し、保管しています。全ての製品を対象としてはおりませんが、全数検査の要求がある製品に関しましてはその必要とされる検査箇所を重点的にチェック。外観・切り粉・打痕・はめ合い箇所のゲージ検査等、各部品の要求に応じた全数検査を実施しています。最後、出荷前に抜き取りで出荷検査を実施している。
前の記事: 組立はできますか?
次の記事: 測定工具及び測定機器はどのようなものを所有していますか?